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○複数のベアトリーチェ
ベアトは様々な側面を持っていて、そのせいで色々と混乱しますよね。
ぐちゃぐちゃになるので、ならそのまま受け入れようってお話。

金蔵に黄金を授けたベアト。
ローザが幼い頃に出会った、隠れ家に住んでいたベアト。
マリアの理想の魔女&友達としてののベアト。
郷田が他の家具から聞き及んだ怪談としてのベアト。
肖像画と碑文としてのベアト。
実在するかもと探った者に対するベアト。
ベアトリーチェの話を聞いた者達が想像するだけ存在するベアト。

故に無限の魔女。

ちょっとかっこいい!
これならどんなベアトも同居できます。
つまり無限の魔女は無限の存在って事になります。
バトラに問いかけた『私はだぁれ?』の答えも、バトラにとっての解がバトラの真実であり
それはマリアや金蔵にとってのベアトと違ってもかまわない。
魔法も同解釈です。


○私はだぁれ?
ではこの路線でバトラに問いかけられた『私はだぁれ?』とはなにか?
漠然と考えると、バトラの実の母とか島を支配してる法であるとか色々考えちゃうので
作中からキーワードを拾ってきました。

『愛がなければ見えない』

『愛が無ければ聞こえない』

このフレーズが繰り返し登場します。
作中に恋愛や親子・兄弟の愛憎劇が頻繁に登場します。
なら答えは『愛』なのか?
しかしそれだと『これから私がバトラを殺す』の部分がイミフです。
北斗の拳っぽく『愛ゆえに・・・』って展開もアリかも知れませんが。
ですがはずかしいからこんなの答えとして認めません。
もう少し掘り下げて見ます。

そもそもバトラにとってのベアトは、なぜ魔女や魔法を信じ込ませようとするのか?
ベアトの言によれば、その目的は魔女がそこにいると認め信じる事で存在できるからだと言う。
なぜ信じさせたいのか?
バトラが信じたがってるからではないのか?
バトラにとって都合の良いものなのではないか?
つまりバトラは殺人者の1人であり、現実を直視する事ができない。
その真実を知ってしまうと生き残ったバトラが失踪してしまうようなもの。
バトラにとってベアトは優しい存在。

愛がなければ見えないとは、つまり見る角度の話。
登場人物の立場それぞれにより見方はかわってくるもの。
そしてうみねこの鳴く頃にというお話は、随所にその考え方を挿入してきていると思います。
これこそがうみねこの鍵なんだと思います。
バトラにとってはバトラが見たくない真実を隠す自身の幻影かもしれない。
その表現のしかたは真実であるとか、逆にそれを隠す存在であるとか見方によって変わります。
そういったものが答えなのではないでしょうか。
真実を知ったバトラは自殺する=ベアトがバトラを殺すに繋がるのではないでしょうか。

エンジェにとっての(ある意味バトラにとっても)ベアトとはメモ。
彼女の推理を阻害する存在、シュレンディカーの猫さんです。
ついでですが、金蔵の指輪を受け取った人物がリアルに存在しているベアトなら、ベアト=金蔵と捕らえる人がいるかもね。

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